従来、市が商店街の活性化施策として「商店街にぎわいづくり補助金」「商圏ニーズマッチング事業」「チャレジショップ補助事業」といった個々の補助事業を実施してきたが、個々の事業の関連性、事後の評価、成果ノウハウの蓄積と活用などが十分ではなく、より効果的に活性化事業が柔軟に展開できる方法が求められた。そこで、商店街自身が構成員となって自らの活性化について考え、連携を図りながら事業を展開する 組織「旭川商店街サポートセンター」を設立し、商店街活性化に取り組むこととなった。
(1)性格 商店街振興組合、任意商店街、商工会議所、商工会によって構成される任意団体
(2)目的商店街自らが主体となり創意工夫と連携によって、各商店街が取り組む各種事業を総合的に支援し、また自主事業を実施することにより商店街の活性化を図る。
(3)設立 平成13年6月1日
(4)事務局 旭川市商店街振興組合連合会